保育方針

私たちが大切にしていること

自然と触れ合う時間を大切にしています

すべての自然が子ども達の遊び場です。
「雲の形、風のにおい、土の色」、
子どもたちの目線でしか見えない発見が
そこにあります。

子どもの「なんで?」を大切にしています

気づきや疑問を一緒にみて・感じて・
考えてくれる先生がいます。
「好奇心」を引き出し、
探求していく気持ちを育てます。

子どもの笑顔が生まれる
環境づくりを大切にしています

子どもたちの瞳に映る景色には、
先生の「想い」がつまっています。
子どもの目線に立ち、一人ひとりの興味・
関心を大切に、
ワクワク・ドキドキの毎日を
過ごせるようにしています。

法人の方針

本園は、昭和43年春に開園し、地域の皆様の温かいご理解とご支援により現在に至っております。平成27年から「幼保連携型 認定こども園」として、0歳児から小学校就学前までの一貫した教育・保育を行える施設として新たにスタートしました。
0・1・2歳児は、子どもたちにとって人生で最も大切な時期でありますので、より良い環境で、一人ひとりの発達や個性及び特性に配慮し、安全を第一に教育・保育を行っております。
3歳児からも、一人ひとりの発達に合わせ、毎日の園生活や運動会・作品展・発表会など大きな行事を通してたくさんの経験を重ね、協調する心・思いやる心・積極性そして継続して一つのものを作り上げるという集中力が身に付くことを目標に、子どもたちの自発性や主体性、自立心を育てる教育・保育を行っております。
「子どもは5歳までにその一生涯に学ぶすべてのことを学び終える」という幼児教育の父フレーベルの言葉にあるように、乳幼児期の体験がその後の人間形成に大きな影響を与えると言われております。子どもは自分が大切にされていること、慈しまれていることを感じ取ることにより、感謝の心も育っていきます。保育者と子どもたちがひとつのことを一緒に取り組むことによって感覚や感性も育ちます。これからもこどもたちの健やかな成長のため、きめ細かい教育・保育活動に努めてまいります。

保育理念

子どもたちはどこまで伸びるかわからない力を持っています。
その内に秘めた可能性を伸ばすために、家庭や地域と連携を図りながら
「心豊かでたくましい子ども」を育てたいと願っております。

保育方針

集団生活ができる子ども

元気な子ども、やさしい子ども

協力してひとつのものをつくる
ことができる子ども

感性豊かな子ども