新発田市の青果市場(新潟中央青果北部支社)様から
めばえこども園のあじさい組さんに
「梨🍐のお勉強会」のお話をいただき、
7月ごろから12月ごろまでたくさんの種類の梨が採れます
梨の種類をたくさん覚えてほしいと思います
と、夏から冬にかけていろいろな梨の種類を
紹介していただいておりました❕
その様子をシリーズ化していただき
第1回から第6回に渡ってご紹介させていただきます🤗🎈
(シリーズは全第7回になりますので、第7回は次回ご紹介します!お楽しみに!)
~第1回 幸水梨編(8月31日)~
めざせ!梨博士!を目標に
みんなが興味をもってお話をお話を聞きました😄
~第2回 豊水梨編(9月11日)~
前回の「幸水梨」とは名前も色も形も違い、
子ども達が目で見て、手で触って違いを確かめました😋
~第3回 二十世紀梨編(9月26日)~
第3回では、早速質問が飛び交いました❕
Q.二十世紀梨はいつからあるの?
A.1900年生まれ。120年前からあります。
Q.どこで作っているの?
A.新潟市江南区(亀田)や南区(白根)で主に作られているよ。
Q.どうしてみずみずしいの?
A.暑い夏に疲れた体に、水分をたくさん補給するためだよ。
このような質問が出てくるのも、
子ども達が「梨についてもっと知りたい!」と思う気持ちの表れですね☺✨
こどもたち、レベルアップしています✨
~第4回 南水梨、秋月梨編(9月29日)~
この日は、『親子クッキング』があり
日本には四季があって、それぞれの季節に旬の果物があります
旬の果物は栄養価も高く、病気知らずの身体を作ってくれます
と参加されたお家のかた向けにもお話をしていただきました😌
梨の食べごろや、鮮度の確かめ方など
勉強になることだらけでした✨
食べ比べもして、違いを確かめました!
~第5回 新高梨編(10月12日)~
まず驚いたのが大きさ‼‼
思わず「デカッ!」と叫んだ子ども達😲
そして手に持つと「重っ!?」とつぶやいた程の重さでした。。
大きさと重さを実感したあとは、
「大きい梨と小さい梨はどちらがおいしいの!?」
「梨の表面のザラザラは何?」
と、また興味を持ってくれた子ども達です😆!
~第6回 新興梨(10月26日)~
新興梨は主に
三条、加茂、白根、横越、両川などで生産されていて
上越地方ではあまり作られていないそうです🍐
他の梨との違いというと、おしりのボコボコしている部分。
みんな今まで教えていただいた梨を思い出して
違いをよく探していました!
もうすでに梨博士のような目の鋭さ👀!です✨
今日までで、なななんと第7回までお話いただきました😲‼️
第8回までのシリーズを予定していただいているので
残るはあと1回・・・!
これまでたくさんの梨の種類を覚えた子ども達。
次回、梨博士になれるでしょうか⁉
最終回はどんな梨かな🥰?